テレビ批評的視聴記 - 2008/04

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2008年04月17日(Thu)▲ページの先頭へ
モヤモヤさまぁ〜ず2 四谷

【あらすじ】3月なのに雨・気温4℃で手袋して上智大学の12時の鐘でスタート。かつて日テレ・フジテレビもあったが今は冷えてる四谷。フルート少年とネコの像の隣は郵便バイク。男児が姉の腕固め像、空気イス状態で耐える少女像。ヘアモード高橋は堂々とカツラ展示。大江麻理子アナウンサーに茶髪被せて女子高生風エロス度UP。大竹被ると国際弁護士に。

牛込中央通り商店街の船橋家には辛口主人の山本さん。話題沸騰の和菓子「おっぱいちゃん」にいつものテクを披露する三村・大竹。酒井玩具店の「かかってくる国際電話」はランダム8ヵ国再生。大江アナが内股歩きで縮こまる寒さで人気の無い四谷グリーンマート内へ。

B1で短髪サンバイザーな店主の弁当屋シローズのみ営業。非常口を開けたら四ッ谷駅ホーム目の前。とれ高サイコロで時間潰し。「大竹は三村博士作ロボット」三村が大竹をリモコン操作。「三村が女性服の透視能力を身に付けた」大江アナの乳首がブラで折れている?

サプリメント登場のエヴァ的カメラ装備の自販機には成人確認ボタンも。大江おでん缶誤押し。三村:飲み過ぎなの?買う。ガチャガチャで大当り出す三村。どっきり大作戦で鼻たれ・ウ○コ・トカゲ出す。酒屋の安田さんにどっきり敢行。大竹は芸人として0点の失敗。砂場でハンバーグ付そば食す。

(社)発明学会で会長:平井工さんから紹介された高橋宏三さんの一人指圧「走りゃんせマッサージ」に爆笑。踊ってゴロゴロ一人SM状態。新宿方面まで来てしまいキッチン水野でコーヒー。バリューマーチャンダイス宛に、大当りしたガラガラヘビの卵を発送してもらうようハガキを書く。

【感想】◎
初回のモヤモヤさまぁ〜ず2浅草橋に続く最高評価(三河島・綾瀬は別な意味合いで)。どうも寒・雨などの厳しい条件下のロケの回に弱い。その環境の中なんとかしようとする三人の結束力を感じてしまうからか。逆に海外の緩い環境だと低い評価をしてしまう。

今回が辛かったロケだというのは、最初に見つけた銅像達へのコメントから窺える。椅子があるのに既に銅像が座ってるので「座れない」とは、座りたい・休みたい欲求の裏返し。痛そうでない腕固め像を笑うのは、痛いほどの寒さだとの感情の裏返し。「聞く」でなく「耐える」少女像に同情するのは、耐えられない状況の自己投影。

少しでも厚着したいからカツラ被りに食い付く三村…とはこちらの考え過ぎか。茶髪大江は思わずスタッフからも「似合う」の声が挙がってしまうほどの傑作。何だか釈由美子に似ていた。黒髪ストレートの大江アナも意外とコスプレいけるかも。大竹の国際弁護士:湯浅卓も似てた。

船橋家の山本さんは今までで一番の辛口家。というか半分自暴自棄に陥ってるようにも見えた。周りミルクで中味リンゴのおっぱいちゃん160円があったから中和されたが、さまぁ〜ずを「時代遅れ」「無い頭」などと、最後には大竹が半分驚き半分イラっとしてたような。

弁当屋シローズとDVD隠し特典「モヤモヤしろぉ〜ず」を掛けつつ、地下に潜入していく様子のドキドキ感が凄く良い。そこの非常口からすぐに四ッ谷駅という意外性も良かった。食事してた従業員の証言:米騒動時から営業に何時の時代だよとの反応の三村。詳しくは当ブログ記事「その時歴史が動いた:米騒動」をどうぞ。

東京駅周辺に続いての同種の監視カメラ。何がどう監視されているのか不明だったが、今回は向かいのビルから腕組して見ているサラリーマンがいた。もしや彼がどこかの組織の監視要員?

どっきり大作戦ガチャガチャは金町と同種。トカゲを落としテンションも落ちて後まで引きずる大竹さん。三村がグダグダになるのは良くあるが大竹が失敗は珍しい。三村から0点と言われても素直に認めるほど反省の色。辛口主人への番組を通じた反撃も見せられず。

発明学会の高橋さんは偶然居たのか呼ばれてたのか不明だが、そんな疑惑を吹き飛ばすほどの爆笑の渦。発明家ってどこかネジが変だから発明できるとも言えるし、やっぱり変わり者だとも言える。

個人的な四谷の思い出は、新宿から何度か歩いた事。若い頃(といってもそんなに前じゃないが)中央・総武線の南への“たるみ”が許せず新宿通を直進。あと四谷で飲み会があった時も歩いて、四ッ谷駅改札へ皆の予想外の方向からの登場となった。もちろん帰りも予想外の方向へ歩いて消えた(笑
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モヤモヤさまぁ〜ず2 特別版
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楽観的結果論(エンディング曲:シオダマサユキ)
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2008年04月09日(Wed)▲ページの先頭へ
さまぁ〜ずのびっくりタイツアー!

【あらすじ】意外にも曇りで涼しいタイのワット・ポーで大竹・三村・桜井裕美の三人は、健康体操:ルーシーダットン体験。宮原さんは女性ながら唯一の日本人講師。動物園ではトラと犬とブタが一緒の檻。全身サソリ女に遭遇、三村・大竹はヘビを首に。オランウータンと散歩し、洞窟でタガメ女:川村エミコと合流。象マッサージで三村踏まれる。

スピードワゴン井戸田・小沢はパタヤの市場でカエル・カブトガニ料理。サンクチュアリ・オブ・トゥルーズの木造寺院を見学。カイフルーツ農園でココナッツ収穫。赤アリに襲われる。巨大ハンバーガーをパタヤのビーチで食す。パタヤタワー170mから井戸田ダイブ。

相沢真紀と堀越のりはカンチャナブリの戦場に架ける橋を渡り、ワット・ワンカナイタイカラム寺院でタガメ食べ、着衣のまま健康スパ。山奥の命の保障ない動物園で虎の放し飼いに遭遇。その後、欧米人利用のリゾート地へ。研究所では重量80キロのスッポンに餌やり。

バンコクのさまぁ〜ずはBTS(高架鉄道)で移動し、レディボーイのマンボキャバレーショー見る。ホテルで伊勢海老ラーメン・プーパッポンカレーを食べながらタイ豆知識クイズ。そこへタイのハニカミ王子:アイス・サランユー登場。さらに口でココナッツを割るトーンさんの技に驚く。

【感想】△
「驚き体験100連発!?」とサブタイトルに「?」が付いている逃げの姿勢どおり、出演者の驚きか視聴者の驚きなのか、ましてや100連発でもないという番組内容。合間にタイの航空会社とホテルの広告が入って、タイアップ企画が丸分かり。その割には「驚き」をクリアするためタイの危険な場所ばかり紹介していて、これで視聴者がタイに行きたくなるのかは疑問。

出だしのユルい感じは「モヤモヤさまぁ〜ず2」のように進むかと思ったが、100連発に近づけるために次々と場面が変わり、大げさナレーションや効果音・テロップなど、すぐに一般的なバラエティの雰囲気に。

アシスタント?なのか良く分からない桜井裕美はほとんど喋らず、ヨガで若干のセクシーアングルをしただけ。幸薄女芸人:川村エミコの方がまだ印象に残る。体操での変な動きのタイ人やトラ・犬・ブタが一緒の檻だとツッこむ大竹が一番笑えた。

スピードワゴンは完全に尺埋めな感じ。若手なのでゲテモノ料理・赤アリ襲来・ダイブなど体を張った展開。さまぁ〜ずと絡みも無く終了。モタモタしている内にカメラマンが赤アリに噛まれる所が大げさでなく笑えた。

元アイドル相沢・堀越は「今やネットやCS仕事がメインだ」との自虐系ノリなため、無理に頑張るスピードワゴンより見やすい。相沢真紀は頭の回転が早いのでバラエティ向きだが、回転が早すぎていつも慌てているように見える点で損をしている。あれがデフォルトだという理解が見ている側にないと、ただ騒がしい人という印象しか持たれない。騒ぐから寝てるタイガーが起きてそれにビックリという自爆を呼ぶ笑いは相沢ならでは。

バンコクのパートはオカマのショーという事で2月24日昼間の放送をクリア。最後の食事収録は時間配分が狂ったのか、ゲスト:アイスくんは登場しただけだし(スター登場という出オチか)、ココナッツの口割りで驚きも持って行かれていた。

驚きを銘打っても、よく知らないタイだからあり得るなぁとしか思えず、番組を盛り上げるための演出を見せられると、逆にこれがタイの全てだとも思えなかった。
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