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【#23 あらすじ】「最強ロボ・カシマC登場!!」
宇宙のゴミが再結集してゴミモンスター復活。地球に急降下しダイカイテンと激しい打ち合いに。秘密結社エイブランのシスターB(桃井はるこ)は幹部のクマさん達に修理を命じ、イタズランIIも修復完了。戦線に加わる。
「シスターB、行っきまーすっ!」
2対1でゴミモンスターを追い詰め、トドメのお仕置きビームを放とうとしたシスターBだったが、ジェニー(野川さくら)が自分の悪口を言ったとゴミモンスターからそそのかされ、ダイカイテンをイタズランIIとクマさん達が攻撃。ゴミモンスターによる仲間割れ作戦は成功。
ボンバーヘッドで戻ったジェニー・アキラ(小林ゆう)・なでしこ(桑谷夏子)に、ISPのMr.クラウンは最後の切札としてカシマCを授ける。
「伝説が今、始まる…」
【#23 感想】◇
これはもう『三大怪獣 地球最大の決戦』。平成ゴジラシリーズの川北紘一監督だから出来る本格的な特撮作品に仕上っている。最強の宇宙怪獣の飛来に対し、地球怪獣が結束して戦った展開も似ている。
宇宙怪獣キングギドラはゴミモンスター。地球人の味方のモスラがジェニー達のダイカイテン。地球を荒らし回っていたのに味方に転じたゴジラはシスターBの操縦するイタズランII。同じくラドンはクマさん達か。
ゴミが集結して出来た異形のゴミモンスターの脅威に、地球上のオシャレとスイーツ撲滅を狙っていたエイブランのイタズランIIが立ち向かう。何度破壊されてもリユース精神で復活するイタズランII。だが復活という点ではゴミモンスターと同じ。
そこにゴミモンスターが突け込み、イタズランIIとダイカイテンは仲間割れ。破壊されると使い捨て、新型を繰り出してくるISPとスイーツエンジェルスは、ゴミモンスター・イタズランIIとはむしろ敵対すべき間柄。
使い捨て文化のISPとスイーツエンジェルスは、リユース精神のエイブランを「かわいくない」と思っており、地球人の意思が統一されていない。さらに新型:カシマCを投入する地球人達。決着は最終回に持ち越し(記事は来年に持ち越し…)。
主観映像の多様で迫力を出そうとしていたり、見た目に寄らず軽快な動きをするゴミモンスターなどに苦心の跡が。で、カシマCはどう見ても人が入ってるでしょ、あれで人じゃなかったら逆にビックリだよ、というくらい軽装備で機動力だけはありそう。
【#24 あらすじ】「古城への招待」
エイブランの社員旅行を要求するクマさん達を黙らせたシスターBへ、古城への無料招待券が届く。「古城のくせに古い」古城へ入るエイブラン。
老婆が出迎え、紅茶とケーキを御馳走するが、老婆はお化けになりシスターB達は逃げる。首無し騎士や骸骨お姫様にも遭遇。
実は老婆:なでしこ、騎士:アキラ、お姫様:ジェニーで、エイブランを懲らしめていたのだった。そうとは知らずシスターBはジェニーのリモコン蝋燭に追い掛けられ、クマさんはなびくカーテンの餌食、クマくん・クマちゃんはなでしこ姿のロクロ首から逃げ惑う。
古城から逃げ出したエイブラン一行を笑うジェニー達。だがテーブルに戻って見ると、そこには本物の幽霊老婆・首無し騎士・骸骨お姫様が座っていた。
【#24 感想】◇
スイーツエンジェルスの仕掛けた罠にまんまと引っ掛かるエイブラン。資金難という弱点を利用され、タダに釣られて怖い目に遭ったように見えるが、シスターBの優しさという要因も見逃せない。
社員旅行の要求を一蹴したシスターBだったが、実はクマさん達の福利厚生を気に掛けている秘密結社のリーダー。無料招待券といういかにも怪しげな物に誘われてしまう。悪のリーダーなのに他人の善意を信じてしまうシスターBは心優しい人物。
恐怖体験では自分の嫌がる物・または逆に望む物が見えるとされる。ロウソクに追い掛けられたシスターBは、自分は悪・闇の存在だと思っているが、たくさんの光を浴びたいとの潜在意識を持っているのだろうか。
なびくカーテンに怯えたクマさんは、確固たる意思を持とうと思っているが、シスターBにこき使われ他のクマと同調し、なびいてしまう弱い自分に恐れている。
ロクロ首に襲われたクマくん・クマちゃんは、そこになでしこを見た。実はスイーツエンジェルスに入りたい・なでしこのように音楽をやりたいと思っているが、ロクロ首という長い物に巻かれてしまい、エイブランを辞められない。
老婆:なでしこ、騎士:アキラ、お姫様:ジェニーになって、最後には本物を見たジェニー達も、それぞれの願望と恐怖を体験している。
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Kawaii!JeNny かわいい!ジェニー Vol.1(エピソード1・2)
Vol.2(エピソード3〜6)
Vol.3(エピソード7〜10)
Vol.4(エピソード11〜14)
Vol.5(エピソード15〜18)
Vol.6(エピソード19〜22)