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【あらすじ】トラフに南門から突入しようとするルージ達だったが、門が閉ざされ砲撃も受けて退却。篭城戦に持ち込むため市長と会い理解と支持を求めるボラー将軍。
一本道の南門を閉ざされ、周りを湿地帯に囲まれたトラフ。ティゼとガボールがサーミックバーストで湿地を乾かし、水蒸気に紛れてルージ達は東門からの再突入を図る。ロンが何処かに連絡し、反撃しようとしたボラー将軍とカゼル大佐に上空から何かが落下。
ハックのエレファンダーを伝って東門を飛び越え、トラフ入城。ジェネレーターを破壊しようとするフェルミをルージが阻止。コトナが追撃するも取り逃がす。
ロンはルージを川へ連れ出し、デカルトドラゴンに乗ってきたパラに会わせる。自分達がソラシティーの天空人で、レッケル確保のためディガルドに技術供与していたと明かす。ロンは改めて討伐軍への協力を申し出る。
【感想】◇
前半はトラフ攻略戦。後半は遂にロンとソラノヒトの正体が明かされる。すんなり陥落すると思わせていたトラフは、ボラーの采配によって一筋縄ではいかず、一方のソラ勢力の告白にはルージが全く驚かず、すんなり受け入れる意外性を狙ったものだった。
飛行ゾイド:グイ炎上による混乱でトラフ突入が上手くいくと思っていたルージ(と視聴者)だったが、ボラーの冷静な判断で退却を余儀なくされる。しかも守るに易く攻めるに難いトラフをどうするのかと思っていたら、ロンの新兵器で湿地帯を突破。それでも落ち着いて反撃しようとするボラーに、これまたロンの連絡によって天の一撃。
ボラーとガゼルは負傷し捕虜。このまま居なくなるには惜しい脇役達だった。ディガルド信仰度も薄く、討伐軍を憎んでいるわけでもない職業軍人なので、討伐軍側について復活…なんてことはないのだろうか。
対してジーン大将直属のフェルミは、今回もバカさを発揮。篭城戦を嫌い勝手に出撃。トラフが落ちるとジェネレーター破壊を企てるなどの悪役ぶり。ディガルドはこうして人材不足に陥っていくのだろうか。
さて、もう大半の人は気付いていたロンの正体。当った外れたを楽しむ番組ではない分を考慮しても、やはり第三勢力であるソラと討伐軍が組んでディガルドを倒していく構図になったか、という#32の読み通りか…。こうなると#35で書いたレッケルの必要性も、やはり地上に降りるためのものと解釈できるのだが。
ルージの凄い洞察力によって天空勢力に驚きもしないというのは、地球が丸い事を瞬時に理解したとされている織田信長のようなものか。まさに革命児(意味違う)。それはそれとして、今までディガルドを黙認し人々を見殺しにしていたソラノヒトに対する怒りをぶつけるのかと思ったが、それもなし。次回以降にそんな場面がないとおかしい気もする。
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ゾイドジェネシスSPECIAL BOX(1〜18話、ムラサメライガー同梱)
ゾイドジェネシスSPECIAL BOX2(19〜34話、ハヤテライガー同梱)
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