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【あらすじ】時間軸調査員の尋問を受けるシスコ司令。カーデシアから受け取った時間の発光体で、別の時間軸を構築した疑い。
発光体と共にバリーという商人を乗せたが、彼が時間をずらした。彼の本名はアーン・ダービン。クリンゴンのスパイだったが、初代エンタープライズのカーク船長に見破られた。だから105年前に戻ってカークに復讐をするつもり。ダービンを捕まえるため、当時の乗組員のフリをしてエンタープライズに乗り込むシスコ達。
カークやミスタースポックに目を奪われるオブライエン、ベシア、ダックス、ウォーフ。何とかダービンを捕まえるが、トリブルという動物に爆弾を仕掛けたと吐く。トリブルは異常増殖しており、爆弾特定は困難。
K7の食料貯蔵庫で発見するが、そこにはカークも。急ぎキラに転送してもらい爆破。発光体を使用して元の世界に。しかしなぜかDS9にもトリブルが繁殖。
【感想】△
昔からスタートレックを知る人へのサービスの回。カーク船長やミスタースポック、そしてレトロな船内の光景など懐かしさに浸れる人向け。
初代エンタープライズの時代に戻るため、時間の発光体などという都合の良い物でタイムスリップ。トリブルという癒しのぬいぐるみのような小動物に爆弾を仕掛けるというスケールの小ささ。伝説の人物であるカーク船長も、特に切れ者といった雰囲気はなく、増え続けるトリブルに翻弄されるおとぼけキャラの扱い。スポックも側にいるだけで別に何もしない。
設定が無理矢理だし、伝説化しているカークなども普通の人物として描かれている上、時代への干渉をさける絶対原則があるから、カークとの接触も浅いものに留まる。
今回の悪者:ダービンがクリンゴン人スパイであり、現在のDS9を巡っても、クリンゴンが連邦に刃向かう敵になりつつある状況に重ね合わせる意図を読み取る事くらいしかできない。
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