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【あらすじ】クワークの元妻でクリンゴン人のゲリルカに惹かれるウォーフ。連邦とクリンゴンの戦争でゲリルカ一族は財政危機に瀕し、クワークにアドバイスをもらいに来たのだった。
ケイコの代理母となったキラの世話をするオブライエン。同じ部屋で過ごす生活を続けるうちに、何とはなしに心を許し合っている事に気付く二人。だがケイコは何も気付いていない。
クワークはゲリルカとの再婚を考える。ウォーフは身を引きダックスと共に、クワークにクリンゴンの求愛行動を教え助ける。ケイコの勧めで別荘に行く事になったキラとオブライエン。
クワークとゲリルカは再び結ばれ、ウォーフとダックスも恋人関係に。キラとオブライエンは自制し別荘行きは取り止め。
【感想】○
恋の成就のため苦労する当事者と、思いがけず恋人同士になる者達。思い人とは成就できないのに、側に居る人と結ばれてしまう恋の面白さを描いた回。
クワークはかつて、身を守るため便宜上ゲリルカと結婚していたが、再会し真剣に結婚を考えるようになった。種族と文化の違いを乗り越え仲間の助けもあって再婚。
ウォーフは同じ種族のゲリルカに求愛行動を取るも振られ、ダックスと一緒にクワークを応援する側に回る。それがなぜかダックスと恋人になってしまう。
同様に、共に過ごす時間が多くなっていたオブライエンとキラ。このままでは恋愛感情に発展するのは時間の問題だと気付き、互いに距離を置く事に。
クワークは自分の意図した状況を作りゲリルカと結ばれた。ウォーフとダックスは意図しない状況で結ばれた。オブライエンとキラは意図していない状況で結ばれる事(しかも不倫)を恐れた。オブライエンとケイコは既に結ばれている状態。
これら4パターン全部を一回で描く脚本、しかもそれぞれのキャラ設定を変更する事もなく展開していくストーリー。この企画力というか発想の柔軟さが日本のドラマで出来ているか…と追及すると下を向くしかない。
逆に、これさえ出来ていればスタートレックのようにいくらでもシリーズが続き、深みのあるドラマにもなるのに。1クールで終わってしまうドラマはそれだけしか出来ない浅いもの…と言われても仕方ない面もあるように思う。
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スタートレックDS9
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