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【あらすじ】アイアンロックに地下水脈を通って潜入するコトナとラ・カン。マキリという影の組織に捕まり、ディガルド軍フェルミに突き出される。
マキリの親方はコトナの妹:ルンナだった。コトナはマキリが、アイアンロックの秘密を守るために人を殺し、それをアイアンロックの呪いと名付け、組織を強くするためにルンナを殺そうとした母の考えに反発し、アイアンロックから逃げた過去があった。
クルックーの助けで脱走するコトナとラ・カン。地下工場でゾイドが製造されている現場を目撃。ゾイドを生み出す力、それがアイアンロックの秘密。
ルンナはマキリの掟に従い2人を殺そうとする。だがフェルミには掟など関係無い。コトナは工場を自爆する呪文を唱える。フェルミの撃った弾丸がルンナに。脱出するコトナとラ・カン。
【感想】○
コトナの過去が明らかとなった回。秘密を守るためには何でもする掟への反発は理解できるが、それだけで十分だったようにも思える。ルンナの命を守るためコトナが出ていったというのは少々無理があるというか、付け足しとして雑な設定だった気もする。
また今回は、ゾイドが発掘されるだけでなく製造できる事、その能力をディガルドが得て大量生産してるらしい…という事も明らかとなった。無尽蔵に増えるバイオゾイドにディガルド討伐軍は対抗できるのか。典型的な質対量の構図だが、ザイリン・フェルミ・ソータら優秀な乗り手と改良を重ねたバイオゾイドも出てきて、敵の強さが質的にも強調されている。
それに対して討伐軍側の増強も描かれる。ロンが取り付けたソードウルフ、レインボージャークの強化パーツの威力がそれだ。敵味方公平に扱う手法は今回も健在だった。
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