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【あらすじ】ズーリの町にはラ・カンの元家老:ダ・ジンが主の帰りを待っていた。その昔、ラ・カンはキダを明け渡し少数の部下と旅に出た。だが、バイオゾイドに襲われレ・インが死亡。ダ・ジン達を残して独りで行こうとするラ・カン。しかしレ・インの娘:レ・ミィが父の遺言通りラ・カンを守ると言って聞かない。こうして二人は旅を続けてきたのだった。
領主の証をダ・ジンから受け取り、聴衆の前で宣言するラ・カン。
「私は各地を旅し見てきた。
ディガルドのしている事。
世界の有り様。
武力を盾に服従を迫り
民を殺し、笑顔を奪った…。
ディガルドは倒すべき敵だ!
誰もが笑顔で暮らせる世界を!
闇を払い、世界に夜明けを!
ディガルド武国を必ず討つ!」
【感想】○
遂にディガルド武国への宣戦布告をした主人公達。第二期の本格的な始まりだ。まずはズーリの町の要塞化を進め、仲間を募る作戦。攻めて来るディガルドを撃退すれば味方に付く者も出て来るだろうとの読み。それには最初の戦いが重要で、そのカギを握るのがルージのハヤテライガーと、ロンが隠し持っているであろう情報。
ヒロインであるレ・ミィの生い立ちも明らかに。早くに母を亡くし、勇敢な父の血を受け継いだレ・ミィ。「ラ・カンを守るのだ…」そんな父の遺言は、幼き少女にとって過大な要求だった。しかしレ・ミィは背伸びをしてでも使命を全うしようとしている。勝ち気なキャラはここから来ている模様。
とても個人的な感想になるが、ラ・カンの声優が松山鷹志というのに筆者は少々の感慨を禁じ得ない。ラ・カンの、胸に熱き思いを抱きながらも押さえ気味の語り口で強い決意を示す…松山鷹志の演技がはまってる。下っ端の悪人ばかり演じてきた松山鷹志も、ラ・カンのような正義の指導者を演じる日が来るとは。それだけ演技の幅が広がったという事か。良かったね。
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