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【あらすじ】「コインランドリーの大攻防」
彼氏に見せる下着を洗うため、コインランドリーに走るOL:矢沢心。そこにはプータロー:日村と全裸の公務員:小木がいた。
前の人の衣類をどかし、乾燥機を回す日村の下心。お礼に甘栗飲料を買って来る矢沢。日村はその間に矢沢の下着を物色。
強盗団:矢作・荒川・設楽は拳銃の密売場所にコインランドリーを選んでいた。拳銃を取りに来た強盗団に脅される日村。
洗濯・乾燥が終わり、警官の制服を着る小木。パトカー到着。強盗団は逮捕。日村も下着泥棒で逮捕。
【感想】△
イマイチ…の言葉がピッタリなイマイチさ。展開もオチも読めてしまうし、強盗団の3人も3人いる意味が殆ど無かった。
演技では小木が良かった。謎の人物さに磨きがかかっていた。下着をいじる日村に向ける鋭い目だけの演技。これが上手すぎて「こいつは警官だ」とオチが分かってしまうほどだった。やっぱダメじゃん。
個人的に怖いイメージしか持っていない設楽だが、あの上唇の引きつり具合が怖さの素なのだと気付いた。矢作はサングラスしてると怖そうだけと、取るとつぶらな瞳が出てきて全然怖くない(笑)
荒川が矢沢心の後ろ姿が良いと言っていたが、それって暗に顔がダメだと言ってないかい。ゲスト女優に対して失礼な(笑)最後に日村をビンタする矢沢は、日村のリアクションに笑っていたようにも見えた。これも後ろ姿だったから判然とはしないが。
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【あらすじ】大岡裁きで知られる大岡越前は、消防に半生を賭けた人物でもあった。1717年の大火によって江戸の7割が焼失した直後、町奉行に就任。面積で16%の町人地域から62%の火事が発生している事を突き止めた大岡は、町人に燃えにくい建築を勧めたり火の用心の徹底を図るが上手く行かない。
町人で組織する町火消を設立(1719)するが、建物を壊す鳶職人は大名火消・定火消に召し抱えられていた。町火消の実力不足・統制欠如によって三代将軍家光を奉った上野寛永寺焼失を招く。
町火消存続すら危ぶまれる中、大岡は将軍吉宗に町火消が財政削減に効果的である事を訴え、組織拡大の了承を取り付ける。さらに、少数精鋭の「いろは47組」に組織変更、ネットワークも張り巡らし、纏持ちで士気を鼓舞する心理的効果など、次々に改革案を打ち出す。
1747年4月16日の江戸城から出火の際には、武家の中心である江戸城に町火消が突入。徹夜の消化活動で鎮火し、以後も江戸城の消火を任せられるほどに成った。
【感想】○
某時代劇であまりにもイメージが固定化してしまった大岡越前の、知られざる一面を描いた回。それでいつつ、消防も大岡裁きも大岡の優しさで、根底では繋がっているのだ…との主張。なるほどね。
就任直後ちんぷんかんぷんの提案や触れを出しては失敗していた事が明かされ、大岡も最初は庶民の事をよく知らない普通の武家の人だったのだと気付かされた。そこで諦めずに、庶民を理解し庶民のためになる事を武家の立場から実行していった過程が面白い。
享保の改革に乗じて、財政再建の観点から民間組織の拡大を訴え、武家に召し抱えられていた鳶職人を確保する辺り、政治的に巧みなやり方だ。そして自分の創設した組織の実力を高める事も忘れない。ハード・ソフト両面で改善していき成果を出す。
美男子による纏持ちがどれほどの心理的効果があったのか推し量るのは難しいが、火事から逃げるしかなかった人々の意識を変えたのかもしれない。火事をもイベント、お祭りのように見せる演出だ。日本人のお祭り好きに火を付けて実際の火を消してしまおう(笑)との魂胆か。火事場での野次馬というのはここから始まったのかも。
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