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【あらすじ】「セロトニン」
チャックは妻:ペイジを亡くす失意の中、旅に出る。そこで若い女性ヒッチハイカーを拾う。彼女はパイロットの恋人に会いに行く所だった。
カートは密かに培養していたシンセティックスに襲われ、シンセティックスは逃亡。港でも人を襲い、その体内からセロトニンを奪う。セロトニンは神経伝達物質の一つで、近くの脳細胞へ情報を伝える役割を持つ。
セロトニンの不足したカートは、鬱状態になりニール・アンジャラ・サラを偽物だと言い出す。5HTPというセロトニンを増やす薬をカートに投与するアンジェラ。港に逃げたシンセティックス捕獲に乗り出す。
しかしカートのDNAも投与されていたシンセティックスはカートそっくりに成長。カートと入れ替わるが、異変に気付いたメンバーと港から戻ったカートによって殺される。
実はヒッチハイカーは25年前のペイジだった。駅で25年前のチャックと出会った所で幻影は消える。再び失意のチャック。
【感想】○
ロンドン同時爆破テロによるニュース延長で、最後10分の録画に失敗。公式ページからあらすじを推測する結果となった。当ブログの見解としては「放送時間変更をもたらすほどのテロには断固反対」としておく。
今回は本物と偽物がテーマ。カートのDNAをコピーして成長したシンセティックスとチャックの記憶をコピーして現れたペイジの幻影。偽物を殺して自分を取り戻したカートと、幻影でもいいからペイジと共に過ごしたいと願うチャックの対比。
また、シンセティックスにセロトニンを吸い取られ鬱になる様子と、幻影のペイジも消えて更に落ち込むチャックという見方もできる。
今までカートの不審な行動が断片的に描写され、実は内緒でシンセティックスを育てていた事が分かったが、今回それを殺したので終わりなのだろうか。伏線としてはちょっとあっけない気がする。もう一段階あっても良いのでは。
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