テレビ批評的視聴記 - 2005/07/04

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2005年07月04日(Mon)▲ページの先頭へ
オデッセイファイブ #14

【あらすじ】「スキン」
アンジェラの父:ブライアン上院議員が撃たれる。犯人は銃撃されたが既に死んでいた。それがシンセティックスではないかと推理したチャック達は死体置き場に進入し、謎の細胞組織を入手。

シンセティックスとも異なる成分は「スキン」だとチャンドラー博士。スキンはネットゲームの覇者:クオンが生み出し、宿主を変えながら生きる。人間の細胞を破壊し皮膚呼吸ができなくなるため、短時間で宿主を変える必要があるからだ。

暗殺者→救急隊員→チャック→ペイジの順に移ったスキンは、再びブライアン上院議員を狙う。チャックに拒否反応を示したスキンはナノボットに弱い。ペイジを救うため、ナノボットを打ち込むが既に手後れ。チャックの妻:ペイジは息絶える。葬式後、チャックの長男:マークも家を出る。

悲しみが絶望に変わったチャックは、オデッセイファイブから抜けると言い出す。

【感想】○
どうも理系に弱い(こんなブログを書いてる事から推測できるように)筆者としては、イマイチ設定が飲み込めないが、化学だの物理学だのを持ち出すのがオデッセイファイブの特色なのだから仕方がない。

今回はセンティエントやシンセティックスに対抗しうる救いの神が現れたが、反作用のようなもので大切な家族であるペイジが死んでしまう回。救いの神とは、メンバーに接触して来たチャンドラー博士であるし、サラにとっては息子を取り替えしてくれたトロイであるし、「ブライトスカイ計画」の中心人物であるブライアン上院議員を殺そうとしたスキンである。

地球崩壊を防ごうとするも苦戦し続けるメンバーにとって、救いの神の登場は喜ぶべき事だが、ペイジの死が帳消しにする。それら全てが未来から戻った自分達のせいで周りに不幸を持ち込んでいる…と思い至ったチャックは降りると宣言する。

センティエントやシンセティックスとの戦いも、対抗しうるスキンも、自分達の手には負えない手の届かない攻防で、無力感に苛まれるチャックの脱退宣言から2クール目のスタートとなった。
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