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【あらすじ】ルージ一行はゼルフトに着いたが、そこもディガルドに襲われ占領された後だった。ジェネレーターを修理できるフェルデは居るかもしれないと、ルージは諦めきれない。
ルージ、コトナ、セイジュウロウを潜入させたラ・カンとレ・ミィはディガルドに見つかる。追い詰められた所へガラガとロンが助けに来る。
ゼルフトでディガルド兵による住人の連行を目撃したルージ達。フェルデ捜索に走る。
【感想】○
ハラヤードに潜入した#8と同じ展開ではないか…とも思ってしまうが、ルージ達とディガルドの力関係に変化がない以上、仕方ないのかもしれない。
その弱い立場にあるルージ達が無謀な行動に出ないだけ救いがある。正義の名で力押しするヒーローモノとは一線を画す路線は健在だった。ガラガとロンの助けで十分戦える態勢になったラ・カンは、引き際を心得て戦わない。潜入したルージ達も、状況を把握してない現段階では無闇な行動を取らない。
慎重な姿勢を貫く回があるからこそ、溜めができて山場も盛り上がるというわけか。
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【あらすじ】「ハリーの災難」
5人だけの秘密を知っているハリーという男がオデッセイファイブに近づく。なんと彼はシンセティックスの体を持つセンティエントだった。だがハリーは落ちこぼれのセンティエントで他のシンセティックスから追われていた。仕方なく匿(かくま)う事に。
優秀なセンティエント:フェイドラは、正常な原子を食い尽くす粒子:ストレンジレッドで地球を崩壊させようとしていた。重イオンの研究をしているテクスター研究所をハックしたフェイドラは、ストレンジレッド生成を始める。
オデッセイファイブの5人と生活したハリーは、人間と地球の素晴らしさを説き、フェイドラを止めるためネットに帰る。
【感想】○
一応、ワンクールが終了する回のためか、これが最終回でもおかしくないなと思わせるほどのヒューマンドラマになっていた。敵であるセンティエントが人間と共に過ごして、愛や仲間の大切さ、地球と生命の神秘を知って敵ではなくなる。「オデッセイファイブ」の伝えたいテーマもこの辺りにあるのだろう。
今まで、センティエントは一つの意思で動いていると思っていたが、実はハリーのような落ちこぼれもいれば優秀なのもいるし、取り込んだデータによって性格付けされるなど、実態が分かってきた所が面白い。
また、センティエントによって人間から変形したシンセティックスも、センティエントの操り人形かと思っていたが、ハリーのように直接、体の中に入る事も出来るのだと分かった。敵も色々だ。
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