テレビ批評的視聴記 - 2005/05/30

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2005年05月30日(Mon)▲ページの先頭へ
ゾイドジェネシス #8

【あらすじ】ガラガは仲間を失わせた責任を取ってゲリラを解散。ロンのゾイドを受け取りに修理屋に行こうとするが、燃料のレッケルが足りない。ハラヤードでレッケルを入手しようとするが、町は既にディガルド軍が駐屯。

ルージはハラヤードの領主:ハーラの許可を得てレッケルを貰おうとする。ディガルドにバレないよう地下水路から運び出す方法をきく。

ガラガとラカンがディガルド軍の囮となり、その間にレッケルを奪う作戦。何とか運び出せたが陽動作戦に乗らなかったザイリンに見つかり、攻撃を受けるルージ。

レッケルを補給したコトナの機体に間一髪で助けられるルージ。

【感想】○
前回、前々回よりは劣るものの、作戦を立てて話が進む展開は維持されていた。レッケルという燃料を巡る攻防戦で、最後にルージが助けられるのも、そのレッケルのおかげというオチも上手く出来ていた。

また、作戦だけの硬い話にさせない「熱さ」も健在で、囮となって敵を引き付ける役のガラガが、最後の最後で敵に向かって行き敵討ちをする涙モノのシーンもある。このガラガの情と熱気に惚れたロンは参謀役として付き従っているのだろう。

戦闘での変形シーンも違和感がない。変形シーンだけ時間軸が異常な(敵の時間が止まって攻撃してこない)従来のシリーズを踏襲していない。今回、崖の上からのガラガの変形は下の敵に落ちていくまでの間を利用し完了していた。スピード感が損なわれていないので戦闘も熱い。
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オデッセイファイブ #9

【あらすじ】「LDU-7」
ニュートンという青年が、別の何かに摩り替わっていたとの理由で両親を殺害。チャック(ピーター・ウェラー)達は有機生命体:シンセティックスではないかと考え、ニュートンのいるロックダウンユニットの刑務所:LDU-7へ取材に行く。

刑務所を案内するノーバートは、設計を担当したと言うが様子がおかしい。LDU-7は無人刑務所の第一歩とされ、遮音機能があり、囚人は在庫と呼ばれ独房に入れられている。そしてカウンセラーによる拷問が繰り返されていた。

ノーバートはこれらに疑問を持ち、チャック達に訴えようとしていたのだ。シンセティックスの正体を暴こうと行動するチャック。その時、独房が開放され在庫が逃げ出す。ノーバートは暴動の犠牲に。チャックも地下室に閉じ込められる。

【感想】○
監視カメラが至る所にあり、白い壁が続き、その壁が動く。閉鎖された異常空間である刑務所自体がシンセティックスで、所員が壁と融合したり分離したりする不気味さが良く出来ていた。

挙動不審なノーバートに注目を集めさせておき、彼だけが人間だったというオチもシンセティックスの正体を視聴者から隠すには効果的だった。

ネットに生息する無機生命体:センティエントと、センティエントによって作られた有機生命体:シンセティックス。これが人類の中に忍び込み、地球崩壊の原因となったのか。ではそれを送り込んだのは誰なのか。NASAはどう関係しているのか。
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