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【あらすじ】獅子号墜落で遺族への見舞金を渡す役になったアスミの父:鴨川友朗。当然、遺族から罵声を浴びせられる日々。
父を失い、火傷を負った柴田かさね。学校ではイジメに遭い登校しない。公園でアスミと出会い友達になるが、アスミの父が見舞金を持ってきた友朗だと知ると絶交宣言。
「パパと奇麗な体を返して!」
それでも引越しするかさねの見送りに来たアスミ。星形の楓の葉を渡し、離れていても星を見上げれば一緒だと告げる。
「本当に欲しかったのはパパでも奇麗な体でもなく、友達だったんだ」
【感想】○
また子供時代のエピソードか、とも思ってしまうが、今回はアスミの過去よりも友朗の過去を描きたかったのかもしれない。「鴨川友朗の娘だから宇宙へは行かせない」と言った佐野先生の理由は解明されるのか?
解明されなかった(笑)。とりあえず、友朗が遺族の非難の矢面に立つ役を押し付けられたのは分かった。それが佐野先生とどう結びつくのかは、佐野先生も遺族の一人でない限り当てはまらない。
なぜ友朗はこんな損な役回りを担ったのか。友朗の妻も犠牲者の一人であるから遺族の気持ちが分かると上は判断したのだろうか。そんな友朗なら誠意ある対応も可能だろうと。でもそれはそれで非情な上層部だ。
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