| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【あらすじ】対戦ヘリのパイロットが実弾訓練中に死亡し、電脳だけが生き残った状態に。それが戦術AIとリンクし指示を受けつけない。ハッキングに成功したAIは他のヘリも呼び寄せ、難民区域上空に集結。
燃料切れで墜落、難民への被害、暴動への発展を危惧する官房長官筋は、合田一人を派遣し公安九課へ処理を依頼。
タチコマで誘き寄せ、サイトーの狙撃で戦術AIの暴走を撃ち砕く。だが素子と荒巻は、今回の事件が仕組まれた可能性のある事に気付く。
【感想】○
今シリーズの大まかな問題意識が明らかになってきた。難民に対して厳しい政策をとろうとしている政府。それに反発する何らかの力。そして反発を見越して挑発的な事件をわざと起こして、政策実行をスムーズにしようという政府の意図があるのでは?…といった所か。
一応は政府の機関である公安九課も、勃発するのが「事件」である限り協力体制をとるが、「政府の飼い犬にはならない」を信条とするチームなので、政府の本性が露骨に表れてくるようになると離脱し対立していくのかな。
戦術AIにロックされても発砲されなかった素子。単に主人公だからという理由ではなく、AIによって敵ではないと判断されたのだとしたら…。これは考え過ぎか。
前の記事
【あらすじ】ドクター天馬逮捕の報を聞き、天馬を助けようと動き出す患者や関係者、そして天馬が行った先々で出会った人々。大富豪シューバルトのカウンセラーと天馬の元婚約者:エバ・ハイネマンもプラハ警察署へ。
ドイツ移送の直前、ルンゲ刑事と擦れ違う天馬。ルンゲは天馬の取り調べにはタッチしない。バラの屋敷で怪物からヨハン母:マルゴット・ランガ(エレンカ・ノバコバ)に宛てた手紙を発見するルンゲ。ここで大勢が死に、怪物が生まれた。
【感想】○
天馬逮捕で彼を知る大勢の人が助命嘆願に動き出す一方、ルンゲが発見した手紙には未完の物語が書かれていた。それは、人の名を食い尽くす恐ろしい物語。
天馬は各地を渡り歩き、そこでの善行によってその名を人々に意図せずに植え付けた。そして名前の無い怪物は、名前を得るために人の中に入り込み、食い尽くし、そしてまた違う人を求めて各地を渡り歩いた。
つまり、「名」をキーワードに天馬と怪物を対比させる事で、怪物を倒すのは天馬しかいないのだと伝えたかったのか。
でも捕まっている身でどうやって怪物を倒すのだろう。移送中に脱走でもするのか。
前の記事
MONSTER DVD-BOX4
MONSTER DVD-BOX3
MONSTER DVD-BOX2
MONSTER DVD-BOX1
MONSTER(コミック)
MONSTERサウンドトラック
「名前の無い怪物」の絵本(プレミア付いてる)
by Amazon