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【あらすじ】戸田勘解由(松重豊)を追って京都へ向かう途中、柳生の里に寄る十兵衛(村上弘明)。使用人:うめ(矢沢心)は十兵衛を慕っていたが人を斬るのを嫌っていた。そんなうめに心を寄せる山田五郎兵衛(ダンカン)。
京都で反幕府派を取りまとめていた島田無念が消えたとの知らせが入る。江戸では父:宗矩(夏八木勲)が戸田勘解由に襲われ、側近が斬られる。柳生の里にも島田無念の影が忍び寄る。
十兵衛の前に姿を現した島田無念とは山田五郎兵衛だった。
【感想】○
無能な剣士と、恐るべき刺客を演じ分けたダンカン。ボーっとした目の五郎兵衛が、最後の10分で鋭い目つきに豹変する様はなかなかだった。ダンカン含め江戸などでの殺陣はイマイチ迫力不足。第一回のような分割画面で誤魔化した方がまだ見栄えは良いかもしれない。
斬り合いを好まぬうめと、忍びで十兵衛を殺そうとするかえで。剣の道を極めた十兵衛と剣の才能が無い五郎兵衛。前半はこんな構図。
そして終わってみれば斬り合いは起こり、かえでは十兵衛を殺せず、五郎兵衛は剣で死に、十兵衛の旅は続く。この辺のやるせなさを表現したかったのだろう。
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